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11月, 2014の投稿を表示しています

Maker Faire Tokyo 2014

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去年に引き続きDIYの祭典「Maker Faire Tokyo 2014」に行ってきました。 展示会場が未来館からついに東京ビックサイトに。
どんどんと大きくなってきているのを感じます。



去年くらいから感じていた事だが最近はものづくりを サポートする企業の出展が増えてきていて今年は本当に多いと感じました。




「Sony MESH Project」
SonyもMESH Projectというプログラミングなしで 簡単にセンサーやライトなどの機能をつなげて使う事ができる小型モジュールを展示。
メーカーが個人のMekerを巻き込み一緒に作って行く仕組みが徐々に広がっていて 他にも東芝「Flash Air」やKORG「LittleBits」、インテルなど出展されていました。






「re:make」
特にかっこいいと感じたのがこの「re:make」というシンセサイザー型の植物育成装置。 各エンコーダーを操作する事で水やり、温度などをコントロールする事ができます。 植物×デジタル×DIYで凄くいい感じでした。






「AglC:電気回路が書けるペン」
実際に見るのは初めてでしたがやっぱりかなりビックリしました。 しかも消せるペンもありこれを使えばかなり早いプロトタイピングが行えます。 また紙を出力するようなプリンターで回路図を印刷する機械の展示もされていました。







「pheasant(ソラカムプロジェクト)」

今回は今人気のドローンの展示が多かったです。
ソラカムプロジェクトが作っていた
スノーボードとかで使える自動追尾して撮影してくれるドローン。
実際に屋外展示でデモも行っていたが
散歩しているようにビーコンを持っている人をドローンが自動で追従していてビックリ。







「OculusRiftxメーヴェ」
ドローンと同じくらい今回はOculusの作品が多かったです。 なかでも誰か「ナウシカのメーヴェ」を作りそうだなぁと思っていたけど まさに作っている人がいました。 しかも扇風機とも連携して風を感じれるところまで再現してました。






「ドリー撮影道具(FIG」
ドリー撮影道具の作成データのオープンソース化で レーザーカッターとArduinoを使って安価で作れるデータを公開。 他のブースでもスタビライザーの安価で作れる作成データを公開していたりと 今までプロが使っていた高いキットを安価で作れるように。 …

DESIGN@TOKYO 2014

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少し遅くなってしまったけど 秋のデザインイベントをいくつか見学してきました。 がっつり「デザイン」の展示会は久しぶりだったので いろいろ刺激的で面白かったです。


「ANY TOKYO」
一つ一つの作品のクオリティーも高く見応えのある展示物で プロダクトデザインに限らず様々な分野にまたがるような展示物が魅力的でした。





「Material ConneXion Tokyo」、「Digital meets CMF」。

普段あまり見る事の無い魅力的なマテリアルを見る事ができておもしろかったです。
素材も日々進化していてそれぞれの用途が広がっている。
また3Dプリンターを使った作品もフィニッシュのクオリティーが高く
本当に3Dプリンターか疑ってしまうくらい。




最後に「ザハ・ハディド展」。

思わず本を買ってしまったくらいドキドキする刺激的な展示でした。
コンセプトスケッチがたくさん展示してありましたが個性的かつ圧倒的。
新国立競技場のスケッチなどもあり、早く実物を見てみたい。


Information Design Forum 15

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だいぶ前になってしまいますが 2014年9月20日に開催された第15回情報デザインフォーラムに参加してきました。
母校である千葉工業大学で行われており久しぶりに山崎先生や 情報デザインフォーラムの先生方とも話せて良かったです。
講演とワークショップが行われたのでそちらのレポートを。



【放課後モノづくりとワークショップ】 品モノラボ 田中さん、古賀さん



品モノラボとは品川付近の会社員が会社後(放課後)気軽に集まって
モノづくりを行ったり学んだり、ワークショップなどをしているグループで
サークルのようなノリで企業のMekerが集まって活動をしている。

個人的には凄く魅力的な活動だと感じました。
なにげに職場が近いので是非行ってみようと。

品モノラボ
品川に縁のあるメイカーとメーカーで、作る文化を作ろう。
http://shinamonolab.strikingly.com/






放課後を趣味とするのではなく
本業外の事をする実験の場としてする放課後ものづくりの活動。

様々の会社、分野の人が人が参加していて数多くの出会いから
いろいろな提案が生まれていて、また海外や国内のMaker Faireに出展したりと
ものづくりにとどまらない活動をされています。






また個人的に良いアプローチだと思ったのが「ソーシャルデザイン」というアプローチ

UXデザイン:
対象ユーザーの"行為"が最初にデザインされる。

ソーシャルデザイン:
対象となる人々同士の"関わり"が最初にデザインさる。
そののち、具体的な人々の"行為"を、それぞれデザインして行くアプローチ。

私の大学院時代の研究テータに近い内容で共感できます。
個人の体験も大事だけど、それ以上に今後は人と人との"繋がり"でできてくる
サービスやモノが増えてくると思い、またそこに魅力を感じます。






本業へもフィードバックもされているそうで
実際にSONYで展示なども行ったとのことでした。
ここらへんをできる事、またやる事自体が素晴らしいことだと思います。

「完璧だと思うものを作って一方的に売ってみる」ものづくりから
「求められるものをコミュニティで競創する」ものづくりへ。

ものづくりのコミュニティーを作って
イノベーションを起こして行く非常に魅力的で刺激を受ける活動…