ヤマケン展2013「シメマス」に行ってきた時に聞いた 山崎先生の講演のメモを(ちゃんと取れていないかも)。 ・ビジョンを提案する事が大事 問題解決をするだけではなく、本質をつかんでビジョンを提案する。 →ビジョン提案型デザイン手法。 ・プロトタイピングアプローチ 先生は「大学と企業」の組み合わせによるプロトタイプアプローチングをしている。 ・大学や企業の方等やっている事、発想ブートキャンプ →5時間で7つの発想手法を実際にやってみる。 インプロビゼーション、最悪トラベル、ファンンド・オブジェクト、 シナリオグラフ、リフレーミング、マトリックス型体験発想、構造化コンセプト。 ・リフレーミングが大事 リフレーミングとは新たな観点(フレーム、枠組み)で状況を捉える事。 同じ物事でも、観点を変えるとある角度で見たら長所となり、また短所にもなる。 ・リフレーミングには意味のリフレーミングと状況のリフレーミングがある 意味のリフレーミングとはある状況に対して意味付けを変える事。 状況のリフレーミングとは意味は変えずに状況を変える事。 ・リフレーミングが新しいものを作る 企業などにいるとそのやり方や考え方(フレーミング)が染み付いてくる。 社会やコミュニティー、海外文化などいろいろな繋がりを持つ事が大事。