DESIGN TIDE TOKYO 2011
DESIGN TIDE TOKYO 2011に行ってきました。
TIDEに行ったのは一昨年ぶりで楽しめました。
特に平日に行ってきたので作成したデザイナーの方に
いろいろと聞けて良かったです。
まず"see saw"という方々の作品
端材を使ったトレー「way」。
端材をそのままのサイズでトレーにしたもの。
木材の一面にだけに塗料を塗ったオリジナルのトレー。
木の素材に塗料で塗られた丸板が入っていることで
こちらも同じ方々の作品で「chairs」。
自立する背もたれ部に好みに合った座面を
組み合わせて使うというもの。
非常にシンプルで奇麗な椅子です。
こちらは”HIRONORI TSUKUE”という方の作品。
置き方によって高さが変えられる脚のプロダク「Gubbe-S」。
この上に板を載せるだけで台の高さを変えることができるもの。
コンセプトと形が好きでした。
こちらは"bril"という方々の作品「print」という作品。
混じり合う前の色を用いた一つ一つ表情の異なる器。
他にもいくつか器を出展していたんですがどれも美しかったです。
最近陶芸をやってみたいと考えていて器に興味があります。
こちらは"DESIGN SOIL"という大学生のプロジェクトの作品。
”コンパクト”であることの可能性ということで
家具を飛行機で持ち帰ることができたらをテーマに
いろいろな作品を展示していました。
展示台の下にどのくらいの大きさにできるかの穴が作られており
とてもわかりやすくよかったです。
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