Recommended book 2
最近読んだ本で良かったもの
二つとも流行から遅いけど読んでみました
一冊目は
”フェイスブック 若き天才の野望”
ファイスブックの成り立ちなどが語られた本で、
その企業としての哲学、理念などが理解できてる。
その企業としての哲学、理念などが理解できてる。
特に創立者であるマーク・ザッカーバーグの考えや信念、
成功するまでどれだけの人を巻き込み巻き込んでいくか、
また世の中の仕組みと戦ったり貫き通した。
ただ単にプログラムを作ったりSNSを作ったからでは成功出来ないかとわかる。
・本書より
ぼくにとってビジネスというのは、ぼくの考える目標を
達成するための手段に過ぎません。」
「難しいのは機能を追加することじゃない。
どんな機能をつけないか、なんだ。」
「Don't be lame(ダサい奴になるな)」
⇒みんながやれと言うからというだけの理由で何かをするな。
⇒意味のある何かをするために、正しいことをして失敗するほうが、
大きくてつまらない会社になるよりはいい
二冊目は
”ココ・シャネルという生き方”
「ココ・シャネル」のことについて書かれている本で、
シャネルの生涯や女性としての生き方、シャネルのメッセージなど
が書かれている本でとても刺激的だった。
これまであまり女性の生き方や考え方を
テーマに取り扱った本を読んでいなかったけど
この本は本当に良かった
ファション界に革命を起こしたこと、
それは自分の信念を貫き通しただけ。
それは自分の信念を貫き通しただけ。
型にはまった考え方や、
一度手に入れたものを絶対手放したくないという人たちを嫌い、
常に進化し続ける姿勢を貫いたから、
あんなに魅力的な存在になったのだと思いました。
一度手に入れたものを絶対手放したくないという人たちを嫌い、
常に進化し続ける姿勢を貫いたから、
あんなに魅力的な存在になったのだと思いました。
・本書より
「自分のためにそれをする、自分の着たい服を作る」
「つねに除去すること。つけ足しは絶対にいけない」
「規格品の幸せを買うような人生を歩んではいけない」
「あたしは自分で引いた道をまっすぐに進む。
「つねに除去すること。つけ足しは絶対にいけない」
「規格品の幸せを買うような人生を歩んではいけない」
「あたしは自分で引いた道をまっすぐに進む。
自分が勝手に選んだ道だからこそ、その道の奴隷になる。」
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